実績紹介｜福岡で不用品回収業者をお探しなら、片付けバディにお任せ下さい！

一人暮らしをしていたご家族がお亡くなりになり、賃貸マンションの部屋の中の遺品を整理しようとしたところ、ゴミ屋敷状態で手に負えないということで、ゴミ屋敷の片付けも兼ねた遺品整理のご依頼を頂戴しました。
間取は1LDKで、各部屋には本来あるべきではない物も数多く散乱していました。写真は洗面所ですが、そこにも通常は玄関に置かれているはずの傘などが放置されていて、その上にも洋服や生ごみなども置かれていました。まさに足の踏み場がない状況で、浴室はかろうじて使用できる状態でしたが、洗面台も合わせてかなりのカビが生えていて、それを取り去る作業にもかなりの時間を要しました。
洗濯機はまだ使用できる状態でしたが、年式が古くて買取に出しても値段は付かないという事で、リサイクル料金は発生しましたが回収し処分させていただきました。
洗面所同様に他の部屋にも袋に入ったゴミ以外にも、お弁当の食べかけなどの生ごみや飲みかけのペットボトルや缶が相当数あって、臭いもかなり酷かったので、全体的に消臭もさせていただきました。
遺品整理ということで貴重品の探索もさせていただくと、ご依頼者様が認識していなかった現金や預金通帳や印鑑なども見つかりました。

遺品整理とゴミ屋敷の片付けには、消臭作業なども行いゴミの量も相当あったため丸一日要しました。
事前にお客様と一緒に現場の確認をし、詳しいお見積書を提出し、作業当日には足の踏み場がないということで、鍵をお預かりしてお客様の都合により翌日現場を確認してもらいました。現場を一通りご確認いただき、写真にある洗面所の床に残ったカビなどの汚れについて説明すると、このままではかなりの修繕費を請求されると思うので何とかキレイにできないかというご相談をいただきました。お見積りをしたときには床が全く見えていなかったためカビなどの汚れに気づかず、当社としてもこのままではいけないと思いましたが、キレイにするためには特殊な清掃が必要となり、前日はお客様と連絡がとれなかったことから当日ご確認いただきご指示をいただくつもりでした。
もう一日いただき、早速専門の清掃スタッフが作業にあたり、床の汚れを除去することに成功しました。当初は完全に汚れを落とすことは難しいと考え、それをお客様にも説明して了承を得て作業に取りかかりましたが、ほぼ完璧な仕事ができてお客様にも喜んでいただけて本当に良かったです。

所有されている福岡市内のマンションのハウスクリーニングのご依頼をいただきました。
もともとご自身でお住いになるために購入したそうですが、住み始めて2年も経たないうちに東京へ転勤となったとのことです。
結局東京での生活は4年におよび、その間空き家にしておく余裕はなかったということで、知り合いの不動産会社に依頼して定期借家契約で借り手を募集してもらい先週まで他の方がお住まいになっていたとのことでした。
すでに荷物は全部運び出されていましたが、もとから置かれていた家具は一部を残して新しく買い替えるということで、回収して処分させていただきました。
写真はリビングの床をクリーニングする前と後ですが、お客様のご要望に応えてワックスコーティングしました。経年劣化による床の傷が目立っていたことと、マンションを購入した当初よりもかなり床の色がくすんで気になるということだったので、できるだけ光沢の出るようにしっかり作業させていただきました。
リビングルーム以外の床もコーティングしましたが、仕上がりにはとても喜んでもらえたので良かったです。キッチンなどの水回りはかなり汚れていたので、そちらの仕上がりにも大変ご満足いただくことができました。